洗い物は誰にとっても面倒な家事の一つ。
しかし、ストレスを感じる洗い物を効率的に行うコツや便利なグッズがあります。
毎日のことだし、パパっと済ませたい
この記事では、手間を最小限に抑えるための実用的なアイデアをご紹介します。
洗い物がめんどくさい!時短のコツ5つ
洗い物を時短するためには、効果的な作業手順や工夫が重要です。
次の5つの方法を取り入れることで、手間を最小限に抑えることができます。
作業スペースを確保
洗い物は効率的に行うために、まずは十分な作業スペースを確保しましょう。
流し台やカウンターを片付け、洗いやすい状態に整えます。
つけ置きで汚れを浮かす
油汚れやこびり付いた食べカスは、つけ置きで汚れを浮かせると洗いやすくなります。
特に鍋やフライパンなど、固い汚れには有効です。
すすぎはかさねた状態で
食器を洗剤で洗ったあとは、大きなお皿は下に、小さなお皿は上に積み上げます。
積み上げた食器タワーの上からすすぐと、下のお皿も少しずつ泡が流れていきます。
効率的に節約しながら、洗うことができます。
調理器具を汚さない
調理中に使用した器具や包丁は、その都度洗うことで後片付けが楽になります。
- まな板
- ボウル
- 鍋、フライパン
特に、大きな調理器具を放置していると、後々作業スペースがなくなり作業効率が落ちます。
また、そもそも洗い物を増やさない工夫も効果的です。
ながら洗いで気分よく
洗い物は単調で退屈な作業ですが、動画や音楽を聴きながら洗うと気分が楽になります。
- テレビを見ながら
- 動画を見ながら
- 音楽を聴きながら
洗い物は、気分転換をしながらマイペースに取り組みましょう。
洗い物をラクにする便利グッズ
洗い物に関する便利なグッズを使うと、洗い物を効率化し、負担を軽減できます。
①時短洗剤
多機能な洗剤を使うと、洗い物の時間が短縮されます。
除菌・速乾効果などがあると便利だよね
例えば、食器がなかなか乾かずにお困りの方には、Magicaがおすすめ。
いつもの洗剤をMagicaに変えるだけで、食器が速く乾きます※水切れの速さによるもの
また、ディスペンサーを使えば、片手で押すだけでスポンジに洗剤が付けられ、時短につながります。
②台所用スポンジ
台所用スポンジは洗い物に欠かせないアイテム。
洗い物に適切なスポンジを使うことで手間が軽減できます。
用途に応じて2つあると便利です
例えば、少しの洗剤で泡立ちたっぷり、丈夫で長持ちするスポンジがこちら。
また、油汚れがひどい時や焦げ付きをガシガシ洗いたい時には、使い捨てのスポンジが便利です。
③水切りラック
水切りラック(カゴ)は、洗った食器や調理器具を効果的に乾かせ、洗い物がラクになります。
スリム・折りたためるものが人気です
折りたためるタイプの水切りラックは、一時的な置き場所として大活躍。
使わないときはコンパクトに片付けられるのも嬉しいポイントです。
カゴタイプの水切りラックは、食器置き場としても使えます。
④ふきん
洗い物が終わったあとの、水滴をすばやく拭き取るふきんを使えば、すぐ片付けられます。
ふきんといえば、衛生面が気になるもの。
毎回新しいものを使うため、洗濯の手間もかからず、毎日清潔に使えます。
⑤洗い物を増やさない
洗い物を増やさない・お皿を汚さない工夫で、洗い物の総数を減らすのも一手です。
まな板を汚さない
食材を切る前に、専用シートを敷けば、直接まな板が汚れるのを防ぎます。
調理器具を汚さない
ポリ袋を使えば、調理器具を汚さずに、簡単に調理できます。
お皿を汚さない
調理した料理を取り分ける際に、ワンプレートに盛り付けると洗い物がグッと減ります。
⑥取手が外せるフライパン
取手が外せるフライパンを使えば、収納や使用時に便利です。
食洗器対応のものを選べばさらに時短
また、有害物質不使用のグリーンパンも食器洗い機対応です。
公式ストアでは10%~20%OFFのクーポンコードが発行されているため、公式サイトからの購入がおすすめです。
⑦食器洗い機(食洗器)
大量の食器を一度に洗える食器洗い機は洗い物の効率化に大きく貢献します。
正直、食洗器さえあれば、ほとんど解決するよ
導入にお金がかかりますが、時間と手間を圧倒的に減らせます。
工事不要のタイプであれば、置き場所さえあれば利用できます。
めんどくさい洗い物は時短グッズで乗り切ろう
今回は、洗い物をラクにする方法を紹介しました。
まとめ
- 便利なグッズで効率化する
- 洗い物を増やさない工夫も必要
- 食洗器を導入すれば、だいたい解決する
めんどくさい洗い物は、食洗器に任せると、ほとんどのことは解決します。
とはいえ、全てを食洗器に入れられないので、手洗いのコツも知っていると便利です。
コツを知っていれば、これからどんどん時短できるよ
家事を効率化するために、今回紹介したグッズや方法を取り入れてみましょう。