子どもの食事については、悩みが尽きないもの・・・。
我が家は、偏食のため毎日の食事作りに困っています。
4歳の息子のママです
また、食べてもらうために膨大な時間を費やして、子どもとの時間が少なくなるのも悩みのひとつでした。
そこで見つけたのが、homeal(ホーミール)という時短で作れる冷凍幼児食です。
息子の正直な感想やメリット・デメリットなどを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
homeal(ホーミール)とは?
まずは、ホーミールの特徴を3つ紹介します。
- 幼児〜大人までOK
- 国産食材が中心
- 栄養士監修
幼児~大人まで
ホーミールは、約80種類以上と豊富な品揃え。
離乳食完了期からお年寄りまで家族で食べられる冷凍幼児食です。
メニューを選択する際に、「1歳からOK」など一覧になっているので、年齢に合わせたメニュー選ぶことができます。
国産食材が中心
ホーミールは、国産食材が中心です。
特に、野菜は基本的に国産を使用しています。
肉も国産が多い
また、産地は限定して記載しておらず、季節によって採れるところが変わるので「そのときおいしいもの」を使っています。
栄養士監修
ホーミールは、栄養士監修の冷凍幼児食です。
保育園勤務の経験がある幼児食のプロが監修しています。
偏食の息子も食べられるかも!
また、ただ良い食材を選ぶだけでなく、子どもの成長や発育にどんな影響があるかを考え抜いて作られています。
homeal(ホーミール)幼児食レビュー
ここからは、ホーミールの幼児食をレビューしていきます。
購入~到着まで
ホーミール公式サイトで、指定した日時に冷凍便で届きました。
配達はヤマト運輸でした!
7品注文したのですが、コンパクトな箱でびっくり。
1食分が圧縮して冷凍されていました。
1つ当たりのサイズに驚きましたが、子どもの1食分なので十分な量です。
調理法はとても簡単
作り方は、温めるだけの簡単調理です。
- 電子レンジ
- 湯煎
- 流水・自然解凍
忙しいときや、面倒なときでも温めるだけなら作るハードルが下がります。
また、食材を切ったり炒めたりする必要がないので、料理が苦手な方でも安心です。
子どものお気に入り幼児食
全部で7つのメニューを息子に食べてもらいました。
特に、反応が良かった「レバー入りミードボールのトマト煮」538円(税込)を紹介します。
レバー入りミートボールは、電子レンジか湯煎で温めます。
今回は、電子レンジでの調理方法を選択しました。
耐熱容器にのせ、500Wで約2分半(もしくは600Wで2分10秒)温めて完成です。
大きめのミートボールがゴロッと3つ入っていました。
レバーは普段食べないので、食べてくれたらいいなと期待していたメニューでした。
すぐ口に運び「おいしい」と3つペロリと平らげたので、嬉しかったです。
私も、少し味見をさせてもらったのですが、レバーの味は感じつつも子どもが喜びそうな味付けでした。
レバーが苦手かと思いきや好評で良かった!
2品目からは下記に感想などをまとめました。
2品目は「マルゲリータMサイズ」1,483円(税込)です。
子ども1人では大きすぎるので、家族3人で分けて食べました。
調理方法は、袋に切り込みを入れて、電子レンジで2分温めます。
袋から取り出し、140度のトースターで約3分加熱して完成。
少し、水っぽさが気になりましたが、息子は気にせずパクパク食べていました。
トースターの時間を調整するとカリッと仕上がりそうです。
ホーミールを食べた4歳の口コミ
ここからは、実際にホーミールを利用した感想をお伝えします。
親が感じた4歳の変化を元に紹介します。
「おいしい」の声がきけた
ホーミールには、「おいしい」といって食べたメニューが7品中3品ありました。
特に、ミートボールと豆腐ハンバーグは次の日も「食べたい」というほど。
また、どちらも色々な食材が入っているので、親としても嬉しいポイントでした。
特に野菜がたくさん入っていました
息子は、副菜などの野菜はほとんど食べないので、食べてくれて嬉しかったです。
食べなかったメニューもある
息子は、7品中3品、ひと口食べて残していました。
1品は副菜だったので、試しにお弁当に入れてみたら食べたので、全く嫌いということではないようです。
また、私も全て味見をしましたが、少し個性的な味もありました。
好みが分かれるかも?
ただ、これは子どもの好みによるので、食べてみないとわかりませんでした。
大人も食べられる
ホーミールは、大人でもおいしく食べられる冷凍幼児食です。
ほぼ素材の味の優しい味付けもあるものの、大人でもおいしいと感じられる味付けでした。
また、幼児期から同じメニューを食べられるのは「おいしい」をシェアできるので、食卓がいつもよりも楽しくなります。
「おいしいね」と言い合えるのはうれしい♪
ホーミールのメリット・デメリット
ホーミールの冷凍幼児食のメリット・デメリットを紹介します。
利用してみた筆者のメリット・デメリットです
メリット①気持ちがラクになる
ホーミールは、温めるだけだけの冷凍幼児食なので気持ちの面でとても楽です。
一生懸命作っても食べてくれないとショックな気持ちになりますが、ホーミールはパパッと準備ができるのでダメージが少ないです。
もし、食べてれなくても、大人が食べれば良いという安心感もあります。
大人でもおいしい♪
また、我が家の場合、大人と同じメニューを食べなかったときに、ホーミールを使っていました。
子どもと別メニューを準備するのが面倒なときに大変便利でした。
メリット②メニューが選べる
ホーミールは、簡単な質問で、管理栄養士がおすすめメニューを提案してくれます。
約80品と種類が多いので、メニュー選びに迷ってしまう方におすすめ。
また、年齢ごとに一覧になっているページもあるので、年齢に合わせたメニューも選べます。
アレルギーがある食材の除外設定も可能!
注文は、単品と定期便から選択可能です。
メリット③いつでもスキップ・解約OK
ホーミールの定期便は、いつでもスキップできます。
また、期間や回数の縛りはなく、解約もいつでも可能です。
マイページから簡単にできます。
食べられるかどうか不安だったので、これはメリットでした。
デメリット①完全無添加ではない
ホーミールは保存料無添加ですが、すべての添加物が無添加なわけではありません。
添加物が入っていたのは、カレーとハンバーグです。
とはいえ市販品と比べるとかなり少なく感じる
ミートボールは、添加物が多いイメージがありますが入っていませんでした。
また、塩分控えめであったり、カロリーコントロールもされていたりと、こだわりを感じます。
デメリット②味が濃いメニューも
7品試した中で味が濃いメニューがあったり、スパイスが効いた個性的な味のメニューがあったりしました。
また、1歳から食べられるメニューはほぼ素材の味のものもありました。
1歳からのメニューは薄味なのは納得
子どもによっては、スパイスが効いた味や濃いメニューなどは好みが分かれそうです。
デメリット③最低注文金額がある
ホーミールは、4,500円以上でないと注文ができません。
継続コースを利用中の方は「変更できません」と表示されます。
4,500円分はなかなか多いかも
ただ、すべて冷凍品で、賞味期限が長くストックしておけるので、次回のお届け日を調整すれば問題ありません。
ホーミールに関するQ&A
ホーミールを利用する上で、ありそうな質問をまとめました。
クーポンコードは?
送料無料のクーポンと1,000円OFFのクーポンが注文時に自動的に適用されます。
こちらのボタンを押すと、自動的に入ります。
クーポンが適応されていない場合は、次のコードを入力してください。
first-homeal
送料は?
送料は、コースや注文金額によって変わります。
継続コースの送料
送料 | |
初回 | 無料:自動で適用(ならない場合はクーポンコードを入力) |
2回目 | 無料:初回のお届け後に公式LINEから無料クーポンが届く |
3回目 | 無料:2回目のお届け後に公式LINEから無料クーポンが届く |
4回目以降 | 3,100円以上:800円 8,000円以上:650円 |
2回目、3回目を送料無料にするには、公式LINEを登録しアカウントを提携する必要があります。
そのため、初回注文時に公式LINEを登録しておくことをおすすめします。
なお、1回のみの注文は、一律980円です。
すぐ解約できる?
継続コースの解約は、注文締切の5日前までなら、解約できます。
マイメニューから「解約する」のボタンを押して完了です。
解約金など一切かかりません
1回のみの注文の場合は、特に手続き等はありません。
手続きや解約金の有無が気になり躊躇していましたが、すぐ解約できることが分かって一安心でした。
homeal(ホーミール)で幼児食を簡単便利に
今回は、幼児食に使える冷凍幼児食 homeal(ホーミール)を紹介しました。
まとめ
- 温めるだけの簡単調理で気持ちもラクになる
- 「おいしい」を家族で共有できる
- 解約金不要でいつでもやめられる
ホーミールは、全て温めるだけなので、料理に当てる時間を節約できます。
すぐに準備できるので、子どもだけ別メニューにしているご家庭にもおすすめです。
我が家も別メニューの日があり重宝しました
また、1歳から大人まで食べられるメニューがたくさんあるので「おいしいね」と感想を言い合えるのが嬉しかったです。
解約金等はかからずやめられるので、まずはクーポンを使用し試してみてください。